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加速度

 (加速度第1部・あとがき)


 (あとがき)

 こんにちは。長い割に話はほとんど動いていませんが、これにて第1部は終了です。
 第2部からはもう少し話が早く進むはずです。


 この話は、もともと「コーンポタージュ・エクストラホット」という短編で終わるはずでした。
 加速度の0番そのものです。
 それがこんなに長くなってしまうとは、最初は予想だにしていませんでした。
 
 その昔、もう10年以上前ですが、オンライン小説を書いていた時期がありました。楽園なんかがあった頃です。
 その時に書いた小説の中で最も評判がよかったのが「コーンポタージュ」というものでした。自分ではあんまり良い出来だとは思っていなかったのですが。
 何十件と感想メールを頂いて、その度に、なぜこんな小説をみんな好きというのだろう、と、不思議に思っていたものです。
 今となってはもうどこにも残っていないその小説を読むことはできないのですが、今になってその理由が分かります。

 もうそんな小説は書けないからです。
 純粋さとか、情熱とか、守っていたはずなのにいつの間にか摩耗してしまったものたち。
 多分、それをあの時はまだ持っていたのだと思います。

 では、あの頃に比べて、書く作品の価値は失われたのか?
 今になって再び小説を書き始めたのは、それを確かめたかったからです。

 この一連の書く作業は、あの頃との距離を測る作業に他ならないのです。
 10年前を羨ましく思ってしまうから、だから書くのです。


 今回、比較的長い話を書くに当たり、それにあたってテーマを2つ決めました。
 話が長くなるので、それはいずれゆっくりと書くことにしますが。
 そのうちの一つは「食べ物がたくさん出てくる話にする」というところに結実しました。
 だから各章のタイトルは食べ物ばかりです。


 第2部以降どうするかは、まだ迷っています。


 最後に。
 私は、恋愛で最も美しい瞬間は、それが始まる瞬間だと思っています。
 それが書きたくて、前振りみたいな話がこんなに長くなってしまいました。
 これは完全に私の趣味です。

 2年くらい前だったら、多分こんな話は書かなかったと思います。
 人は変わるものだな、と自分で驚くくらいです。



 読んで下さりありがとうございます。
 しばらく短編書きに戻って、必ず近いうちに続きを書きます。


     2012.12.31 びーぶる(阿部光宏)



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